「検索ユーザーの特性」とは、
検索ユーザーが持っている
際立つ(きわだつ)性質のこと。
私の作成したホームページは、
・スマホ対応ホームページ 28サイト
・スマホ用ホームページ 10サイト
あり、
全て私が更新と運用管理を行い、
㈲オフィスアライの新規集客をして、
会社の経営をしています。
私が、
スマートフォン用
ホームページWebサイトを作る時に、
常に意識していることがあります。
このブログには、
それを書きます。
始めて、
ホームページを作ろうと
考えているあなたは、
しっかりと頭に入れて下さい。
ホームページで、
あなたのビジネスの
新規お客獲得のタメに . . .
スマホ対応のホームページなのに . . .
▼
あなたがパソコンで、
グーグルやヤフーで検索をして、
ホームページを探して見る時と、
スマートフォンで見る時の、
ホームページを見ようとする意識を、
ちょっと思い出して下さい。
改めて思い出してみると、
ホームページを見ようとする集中力の違いが、
なんとなくでも分かると思います。
そして、
あなた様のご商売やビジネスの、
お客様の対象となる人が、
・スマホで見る人が多い
・パソコンで見る人が多い
友人からサロンを紹介されたので
スマホで確認をする主婦
を、正確に調査して、
・スマホ対応ホームページ
・スマホ用ホームページ
の、どちらを作成するのか、
決めることになります。
ママ友に実力のある塾がある聞いて
パソコンで真剣にホームページを見る主婦
また、
対象となるお客様によっては、
両方必要になります。
オフィスアライの場合、
主力営業品目には、
・スマホ用ホームページ
・スマホ対応ホームページ
の、両方を自作して運用しています。
▼
まずは、
決定的に違うのが、
検索ユーザーの「特性」の違いです。
補足:検索ユーザーとは、グーグルやヤフーで検索をしてホームページを見る人。
スマホの検索ユーザーと、
パソコンの検索ユーザーとでは、
ホームページを見ようとする
気持ちや動機が、
ハッキリと違います。
それは、
・集中力(モチベーション)
・本気度(真剣さ)
・判断する意識
(論理的.感情的.気分.乗り)
が、
大きく違うのです。
腰をすえてネット検索する時は
やっぱりパソコンじゃないと‥
私もそうですが、
事務所でインターネットを利用する時には、
パソコンを使っています。
私の場合その理由は、
・画面が大きいので見やすい
・一画面の情報量が多い
・ホームページ内の探しごとが分かりやすい
からです。
お気に入りのスタイリストがやめたので
他の美容室を探している若い主婦
そして、
事務所以外の場所では、
スマートフォンでネットを利用しています。
なお、
パソコンで作業している時は、
スマホを補助ミニパソコンとして、
使用しています。
▼
まずは、
スマートフォンで、
インターネットを利用する場面を、
考えてみましょう。
仕事の帰り 子供の誕生日プレゼントを
ネットで探す お母さん . . .
スマートフォンは、
片手で持てる手のひらサイズ。
そのため、
持ち歩くのにとても便利です。
しかも、
SNSがスマホ利用者に浸透し、
今や人と人のコミュニケーションまでも、
SNSを利用してスマホで . . .
という時代になりました。
だから、
スマホを使用するのに、
場所と時間を選ばず、
思いついた時にスマホを手にとって、
インターネットを利用します。
キャリアアップしたいけど
どんな仕事があるんだろう…
スマホでネットを利用する時は、
・ちょっと気になるからスマホで見てみよう
・なんか自分にとって良いことないかなぁ
・時間がくるまでスマホでネットをブラブラと
と いうように、
「目的」があってみるというよりも、
スキマ間時間や、
落ち着いた時に、
「スマホでも見ようか」
と いう気分で、
スマホでネットを利用することが
ほとんどです。
▼
今度は、
パソコンで、
インターネットを利用する場面を、
考えてみましょう。
ん ここが良さそうだな . . .
パソコンでインターネットを利用する時は、
机やテーブルの上に置いたパソコンを、
椅子に座って腰をすえて見つめ、
「よし ネットで調べるぞ」
という「心構え」で、
パソコンでネットを利用します。
想像がつくと思いますが、
スマートフォンで見る検索ユーザーと、
・集中力(モチベーション)
・本気度(真剣さ)
・判断する意識
(論理的.感情的.気分.乗り)
が、
パソコンの検索ユーザーでは、
ぜんぜん違うのです。
なるほど そういうことなのか . . .
このことを、
ホームページの運用管理ツールの
アクセス解析
で見ると、
ひとつのホームページを見ている時間
滞在時間
が、
スマホとパソコンの数値を見れば、
パソコンで見ている人の方が、
はるかに長いことが、
ハッキリと分かります。
というより、
いかにスマホで見ている人が、
滞在時間が短くて、
移り気(気まぐれ)が激しいかが、
よく分かります。
▼
このスマホとパソコンの、
検索ユーザーの特性
を 理解すると、
ホームページの目的が同じでも内容が、
まったく同じで良いわけがありません!
スマホで見る人と、
パソコンで見る人では、
ホームページの内容は、
変えなければダメなんです。
絶対に!
✔補足
ここで言う「内容」とは、
・言葉の表現
・文章の言い回し
・文字数
・写真や画像の数
-追伸-
今回は、検索ユーザーの
「特性」
について書きましたが、
次回は、同じテーマで、
ホームページを見る端末機
「端末機(スマホ・パソコン)」
について書きます。
こんなに違うスマホとパソコンの大きさ!
お楽しみに!
以上
関連記事/姉妹サイトスマホ対応
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参考動画
№1 スマホユーザーは○○的
3分32秒 2015/05/21
№2 読むべきか、閉じるべきか…
2分37秒 2015/05/22
№3 ○○力を発揮しないシチュエーション
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№4 「こ・こ・だ・よ・!!」と強調する
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